2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号
○中江参考人 中江です。よろしくお願いします。 自分はなぜ、今この場で立てるかというと、事故当初に自分にとって大変想定外のことが起きました。 京都の亀岡という小さな田舎町で、あれだけの悲惨な事故、重大な事故というのを身にしみて感じさせてもらった上で、自分はいろいろな部分で、テレビ等で露出が多いか、やんちゃに見えるか、そういうところで自分でも反省する点はあるんですけれども、ただ、自分にとって、娘が
○中江参考人 中江です。よろしくお願いします。 自分はなぜ、今この場で立てるかというと、事故当初に自分にとって大変想定外のことが起きました。 京都の亀岡という小さな田舎町で、あれだけの悲惨な事故、重大な事故というのを身にしみて感じさせてもらった上で、自分はいろいろな部分で、テレビ等で露出が多いか、やんちゃに見えるか、そういうところで自分でも反省する点はあるんですけれども、ただ、自分にとって、娘が
○中江参考人 失礼します。中江です。 自分は、交通事故被害者となって一年足らずで、法律のことはまだ無知であります。 ただ、ちょっと端的に言いたいのですが、四十年前の死亡者数と現在の死亡者数というふうな形を示される中で、僕は一年ほど前から、事故当初から考えていることがありまして、救命救急とか医療、学者の皆様は進化されるというふうな、医療が進化されて、皆さんの御努力で今現在の、過去の医療、救命等と現在
○中江参考人 おはようございます。 私は、京都交通事故被害者の会「古都の翼」の代表をさせていただいております中江美則と申します。どうぞよろしくお願いします。 本日は、非常に重要な場面に呼んでいただき、私どもの話を聞いていただく機会を設けていただいたことに、改めてお礼を申し上げます。 私どもは、昨年四月、京都・亀岡で起きた無免許少年による交通事件の被害者遺族として、悪質な無免許運転にもかかわらず